暑い夏、車のエアコンが故障したという悲劇の断章

あの日は暑かったなあ。とんでもない湿気だった。体感ですけどね。逃げ場のない湿気だった。エアコンの効いてない場所へ足を踏み入れた途端にもわあっと湿気が体も心も包み込む。疲れも倍以上になるよね。しかもわたしの車、エアコンの調子が悪いんだ。一度修理屋に持って行って１０００円で直してもらって、「うわっほい！けっこう安かったじゃん！」と小躍りしたね、心の中で。でも好事魔多し（？）。２週間もしないうちにプシュ～～。風がほとんど出なくなっちまってさあ。ああまだ金がいる。何かの故障を直すのって、あまり前もって計算に入れてないから、「痛い」と感じる度合いが大きいんだよね。そう言えば去年の夏はバッテリーを交換したっけなあ。あれも痛かったけど、エアコン修理はもっと痛くなるかもしれないねえ。おっと一万円、二万円くらいのことでセコい話しちまったねえ。別におれっち、つらくなんてないさ。ああ、ないぜ・・。ないさね・・。

タグ：アート 文学

コメント 3

どんまい！　p(=^･^=)q
by Labyrinth (2011-08-13 18:37) 

ルコ様！！
　そんなこと！ありません！！
　納得いかんことに！金払うことはわかりません！？
　周りが暑すぎるんかね~！
by teddy0905 (2011-08-13 19:38) 

7月末に家のクーラーが壊れまして、
修理不能でして、買いました。
14万円、、、痛いなんてもんじゃなかったです。
by cjlewis (2011-08-14 09:00)