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テレビでは観られない魅惑的水川あさみを映画で観るべし!  [生と死のためのアート]

水川あさみはテレビドラマではだいたいつまらない女優に見える。
それは水川あさみの責任では、ほとんどない。
水川あさみがつまらない女優に見えるというテレビドラマの脚本や演出にこそ問題があるわけだ。

映画、もちろん出演作全てというわけにはいかないが、映画で観る水川あさみは非常に魅惑的な女優なのだ。
「魅惑的」という言葉を遣ったが、テレビドラマの中の登場人物は魅惑的であってはいけないという不文律がある、基本的には。
テレビと「魅惑」は相反する概念であるのだろう、基本的には。
だからテレビの人気者であるためにはいまだに昔の「4コマ漫画」のようなキャラクターであることが多い。

水川あさみがいかに魅惑的かの一例。

映画「今度は愛妻家」に豊川悦司と「あわやメイクラブ」といシーン。

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