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第35回日本アカデミー賞新人賞になぜ「あの俳優」が? [生と死のためのアート]

今回の日本アカデミー賞で何とも不可解と言うか、「バカなことするなよ!」と言いたくなるのが「新人俳優賞」ですね。
ちょっと見てください。

新人俳優賞
熊田聖亜(「さや侍」)
桜庭ななみ(「最後の忠臣蔵」)
渡邉このみ(「八日目の蝉」)
上地雄輔(「漫才ギャング」)
高良健吾(「軽蔑」)
野見隆明(「さや侍」)
長谷川博己(「セカンドバージン」)

どうですか?
新人俳優賞には「最優秀」というものがありません。
壇上に全員を並べて表彰するんですけど、このメンバーの中になぜ高良健吾が入っているのか?
高良健吾は既にかなり前から日本映画を支える主要な俳優の一人です。
このメンバーの中に入れるというのは・・・。
高良健吾がどう感じているかはともかくとして、彼のファンとしては「抗議もの」です。

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コメント 1

T

至るところでブーイングが起きてます。 高良健吾さんは主演級の映画が4本もあります。ならば今回は主演男優賞でノミネートされてしかるべきですよね?
賞を総なめした『八日目の蝉』の井上真央や永作博美は『創価学会』ですよね? 創価は絶大なるスポンサーであり、公明党と繋がりがありますから、背後関係を疑りたくもなりますよ。個人的に井上真央はそんなに演技が上手いとも思わないし、他にもっと優秀作品があったと思うのです。あの映画の 出演者ばかりが受賞というのも何だか不自然に感じています
by T (2012-03-04 13:58) 

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