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伊勢谷友介という「男」とその映画 1   [生と死のためのアート]

わたしは恋愛提唱としては女性にしか興味がない。
けれど「男が男に惚れる」という感覚はよく分かる。
つまり男の目から見ても「あいつすげえ男だなあ」と感服せざるを得ない男たちにたいする感情である。
もっとも、残念ながら昨今の日本にはそんな男がすっかり少なくなった。
かと言って、外国で増えているというわけでもないけれど。
特に日本はセコく自閉している男たちが多くなっている感触は強い。
そんな中、伊勢谷友介という俳優は、「男が男に惚れる」という要素を十分に持った魅力的な人間だ。
伊勢谷友介。
彼のどこが素晴らしいのか。
何度かに渡ってわたしなりにしたためてみよう。

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