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[ダイヤ]「言葉」による革命[ダイヤ] 《いい顔》ムーブメント  「男が惚れる男」の顔 [「言葉」による革命]

「男が惚れる男」の顔があれば、「虫唾が走る顔」もある。
まあここで後者を羅列するのはやめておいて・・・と。

例えば日本では、

市川雷蔵と松田優作。
この2人は文句なしだ。

ただねえ。
日本の場合、政治家で「男が惚れる顔」というのがなかなか見当たらないんですよね。
作家とか芸術家などはどうだろうか。
わたしは澁澤龍彦の顔は好きだった。
三島由紀夫は何と言うのだろう。
非常にカリスマ性のある顔だけれど、「男が惚れる顔」とか、そういうのとはちょっと違う気がする。
「晩節を汚す」という言葉があるけれど、若かりし頃素晴らしい「顔」をしていた人が、年齢を経てからすっかり美しさを失うこともあるし、その逆もある。
これは生物学的な老化とは別に要素が大きく影響している。
つまり精神的な要素ですね。 


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そらへい

いくつだったかな
歳を取ったら自分の顔に責任持て
なんて言いますからね。
by そらへい (2012-01-28 12:12) 

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