SSブログ

カンヌ国際映画祭の話をしよう! その3 「難しい映画」をどう観るか?   [生と死のためのアート]

カンヌ国際映画祭でパルムドールを獲得した映画の紹介を続けているけれど、どうですか?
「ほとんど観てるよ」という人もいれば、「1本も観ていない」という人もいるだろう。
そしてカンヌ国際映画祭、やはり「芸術性」の高い作品に賞が贈られるケースが多い。
「芸術性」などというだけで拒否反応を起こす人たちもいますよね。
「難しい」という先入観です。

「難しい」…。
この問題は「難しい」んです、けっこう。(笑)

多くの人は一度「難しい」「理解不能」な映画を観るとそれがトラウマ的に作用して、「自分には難しい映画は分からない」、さらに甚だしい場合は「映画なんてつまらない」と思い込むわけです。

ああでもねえ、これを話し出すと長くなるから、ここではとりあえず次の言葉で締めくくっておきます。

※ 10mしかない山を登山しておもしろい?


nice!(43)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 43

コメント 2

七不思議

おはよう御座います。
私は難しい系統の映画を見た後、しきりに解説を求めてくる家族に説明するのが難しいです^^;
歩く辞書として使われてます;;
理解する努力を家族には持ってもらいたいです。
by 七不思議 (2012-02-07 08:53) 

ふぢたしょうこ

たまたま入山したのが10メートルしかなかったら
後ろ向きで登ってみるのもオツかもしれません。
by ふぢたしょうこ (2012-02-07 10:59) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0