美しきアクションスター クリント・イーストウッドをいつでも観返せ！その１

もうずいぶん前から映画史上における屈指の監督、現代の大芸術家として疑う者のいないクリント・イーストウッド。
かつては「ダーティー・ハリー」シリーズを中心としてハリウッドのスーパーアクションスターとして活躍していたことも知らない者はないだろう。
なんて書き出しの記事なのだが、最近「ダーティー・ハリー２」を観返したんです。
もちろんちょいちょいアクション時代のイーストウッドは観返してますがね。
で、いつも感じるんだけど、またつくづ～く見惚れてしまった。
イーストウッド、カッコいいのはもちろんだけど、美しいんです！
顔といい佇まいといい雰囲気といい、全てが美しい。
男から見てもシビれる男の典型の一人だわさ。
映画史的に見てもこんなアクションスター、他にいませんわ。
観ましょう！アクションスター時代のクリント・イーストウッド！

タグ：アート クリント・イーストウッド

コメント 2

同感です！
by paddies (2012-05-18 05:59) 

こんにちは。
「ダーティ・ハリ－」第一作、忘れもしません。それまでのアメリカ映画が意気消沈していた後に、突如として現れたのがあの映画でした。前のシートの背もたれに両手でしがみついて、身を乗り出して観たものでした。
そのあとのジーン・ハックマンの「フレンチコネクション」もすごかった。アメリカ映画はこの2本で息を吹き返したと思っています。
by sig (2012-05-18 17:00)