先週末映画興行成績。「僕等がいた 後篇」は？「わが母の記」は？

近年日本人のあまりに顕著過ぎる「洋画離れ」「洋楽離れ」さらに「欧米文学離れ」に関していろんな人がいろんなことを言ってますけど、中には我田引水的意見も多いですね。
まあ我田引水的意見は常に多いですけどね。
いくら知識があっても常に我田引水してるようでは「思考停止」と目されても仕方ないですよね。
わたしはこれらの減少に最も関係しているのは「クオリティに対する興味が薄くなった日本人」という事実だと思っています。

では先週末映画興行成績を見てみましょう。

１「ダーク・シャドウ」
２「テルマエ・ロマエ」
３「貞子3D」
４「宇宙兄弟」
５「 名探偵コナン 11人目のストライカー」
６「ファミリー・ツリー」
７「 仮面ライダー×スーパー戦隊　スーパーヒーロー大戦」
８「 僕等がいた　後篇」
９「幸せの教室」
10「わが母の記」

ねえ。
「ダーク・シャドウ」がどこまで伸びるかだけど、わたし自信はだいぶ前からバートン＆デップ作品はさほど気に入ってません。
ちまちまっと纏まった感じが強過ぎるんですよね。

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