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印象 ドミニク・サンダ 2012年10月24日 [生と死のためのアート]

ではドミニク・サンダの主なフィルモグラフィー。

「やさしい女」
「暗殺の森」
「初恋(ファースト・ラブ)」
「悲しみの青春」
「刑事キャレラ/10+1の追撃」
「マッキントッシュの男」
「家族の肖像」
「ステッペンウルフ/荒野の狼」
「1900年」
「ルー・サロメ/善悪の彼岸」

何と言っても先鋭的なまでのクリエイティヴィティを誇っていた時期のベルなるド・ベルトルッチ作品にミューズとして出演しているのが大きい。
「暗殺の森」と「1900年」だ。
ルキノ・ヴィスコンティ監督作「家族の肖像」で見せたノーブルな美貌も忘れ難いし、70年代の薫りが濃厚な「初恋(ファースト・ラブ)」、「悲しみの青春」なども非常に魅力的な映画となっている。

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