嗚呼、仲里依紗ドラマ「レジデント」第２話視聴率。ドラマにおける「言葉使い」「若者言葉」の問題。今夜「悪夢ちゃん」第３話、「高校入試」第４話。

強く美しい日本を「わたしたち」の力で創って行きましょう。
そのための〈「言葉」による革命・「美」による革命〉です。
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〈「言葉」による革命・「美」による革命〉


「ゴーイング　マイホーム」
「ＴＯＫＹＯ（東京）エアポート」
「遅咲きのヒマワリ」
「レジデント　５人の研修医」
「悪夢ちゃん」
「東京全力少女」
「高校入試」

女優的には、宮崎あおい、北川景子、仲里依紗、真木よう子、佐々木希、石橋杏奈、大政絢にご注目を。
男優的には林遣都。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

何やら仲里依紗ドラマ「レジデント」第２話視聴率が６．２％だったそうじゃありませんか。
仲里依紗、林遣都、石橋杏奈、大政絢といった力のある若手俳優でキャストを固めたドラマだけに残念なのですが、第１話のあらすじや演出を観た限りでは仕方ないなという印象も強い。
いきなりステロタイプな人物像の描写から入り、しかも一レジデントであるはずの仲里依紗が大声で患者を説教するという展開は、仲里依紗ファンであるわたしでも「見ちゃいれない」ものでした。
第２話はまだ観てないですが、増田貴久など一部出演者もいただけないですね。

先だってドラマ中の「言葉使い」について書きました。
「TOKYO（東京）エアポート」の要潤と「遅咲きのヒマワリ」の生田斗真を例に挙げたのですが、例えば現在はネット掲示板やツイッターなどでどうしようもない醜悪な言語が飛び交っている状態であり、それに対して「けしからん」という意見もあれば「まだネットは日の浅いメディアだから」と理解を示す向きもあります。
若手社会学者としてテレビへ出まくっている古市憲寿などは「若者言葉」を「乱れ」ではなくて「変化」だと言っており、それはそれで分からなくもないんですが、しかしものには限度というものもある。
それといろんな場合でケースバイケースということも考えねばならない。
同じ「若者言葉」でも「お前は使うな！」とか「こんな場では使うな！」というのがあると想うんです。
まあ簡単な問題ではないので、いろんな形でじっくり考えて行きますね。

今夜は北川景子ドラマ「悪夢ちゃん」第３話と長澤まさみ「高校入試」第４話。
「高校入試」もね、今週あたり大きく動かないとそろそろ無理かも・・・。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！
レア・セイドゥ（セドゥ）、ダイアン・クルーガー「マリー・アントワネットに別れをつげて」２０１２年１２月公開予定。

タグ：アート

コメント 2

どこもあまり視聴率がよくないですね〜

今朝の地震は大丈夫でしたでしょうか。
by pandan (2012-10-27 06:13) 

「レジデント」は裏にやられてる？
脚本もありきたりな印象ですが・・・・
by nano (2012-10-27 07:48)