「言葉」による革命・「美」による革命 「通りすがり愚昧コメント」を含め、ネットに飛び交う「言葉」は正して行かねばならない 2012年11月23日

ネット上で飛び交う言語の中には読むに値するものも稀にあるけれど、大方は「ゴミ」ですね。
しかし「できて間もないメディアだから」といつまでも放置しておいてはいけません。

ブログを運営されている方々にとって身近な例で言えば、「コメント欄」への書き込みで不快な気分を味わう場合もあるでしょう。
当ブログへも今のところ年に数回程度「通りすがり論外コメント」が書き込まれます。
最近書き込まれたコメントはすぐに削除した後、次のようなわたしのコメントを入れておきました。

「久々に無礼なコメントを削除させていただきましたが、

わたしに限らず責任を持って文章を書いている人間に対して「反論」があるのなら、「読解力」「鑑賞力」「批判とアンチの違い」「芸術や映画の歴史」などをわきまえてでないと結果的にとんでもない恥をかくことになり得ることをご理解していただかねばなりません。」

詳しい説明はまた後日いたしますが、ネットメディアに於ける「言葉」の無法状態はいずれ正して行かねばならず、〈「言葉」による革命・「美」による革命〉の一環としてその一助となる言論、行動を取って行きます。

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