第25回日刊スポーツ映画大賞、並び立つ映画スター、高倉健、吉永小百合。軍艦島!バルデムの台詞回し!見どころ満載「007 スカイフォール」! [吉高由里子]
強く美しい日本を「わたしたち」の力で創って行きましょう。
そのための〈「言葉」による革命・「美」による革命〉です。
ぜひ「末尾ルコ(アルベール)」の名、考え、活動をお友だちやご知人に教えてさし上げてください!
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
2013年1月注目ドラマ
「LAST HOPE(ラストホープ)」
「書店員ミチルの身の上話」
「シェアハウスの恋人」
「あぽやん 走る国際空港」
「最高の離婚」
「とんび」
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
第25回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞をもう一度見てみましょう。
作品賞 「終の信託」
監督賞 「鍵泥棒のメソッド」
主演男優賞 高倉健「あなたへ」
主演女優賞 吉永小百合「北のカナリアたち」
助演男優賞 森山未来「北のカナリアたち」ほか
助演女優賞 樹木希林「わが母の記」「ツナグ」
新人賞 武井咲「愛と誠」「るろうに剣心」
外国作品賞 「最強のふたり」エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ監督
石原裕次郎賞「あなたへ」降旗康男監督
石原裕次郎新人賞 松坂桃李「ツナグ」「麒麟の翼 劇場版・新参者」
特別賞 新藤兼人監督
今年の主演男女優賞は高倉健、吉永小百合が並び立ってる流れで、現在高倉健が毎年映画出演している状態ではないことを考えると、記念碑的な年になってもいい。
わたしとしては主演女優賞二階堂ふみ(「ヒミズ」)か樹木希林(「わが母の記」)と行きたいところだが、記念碑的年にすべきだという点では「高倉健・吉永小百合」並び立つという図が相応しいと思います。
日本の誇る掛け値なしの「映画スター」二人。
この二人に追いつき、追い越すのは正直今後「無理」としても、「これが映画スターだ!」という事実を若手俳優、そして若い日本人たちに見せつけてほしい。
日本アカデミー賞でもおそらく高倉健、吉永小百合が主演男女優賞を獲るでしょうが、ぜひ見たいですね、二人が壇上に並び立つ姿を。
作品賞が「終の信託」になってるんですが、「ヒミズ」じゃないとねえ。
「ヒミズ」ですよ、ここは。
新人賞に武井咲が入っているのも嬉しいですね。
露出が多いだけにいろいろ言われてるんです、この人。
でもこうして映画界がご褒美のように賞を捧げる。
各メディアに載るクズ記事とは別次元でこのような嬉しいことが起きる。
映画賞があるのはいいことですね。
わたしは2012年前半まで特に武井咲のファンではなかったけれど、作品を観るに従ってどんどん応援したくなった。
テレビドラマ「息もできない夏」「東京全力少女」もものすごく楽しませてくれるけれど、未見の方はぜひ映画『愛と誠』『るろうに剣心』もご覧ください。
武井咲がいかに才能ある女優かよく分かりますよ。
軍艦島の話題でも盛り上がっている「007 スカイフォール」ですが、大きな見ものが「シルヴァ」ハビエル・バルデムであることは言うまでもありません。
バルデム、顔、かなり大きいです。(笑)
そしてあの台詞回しにも注目。
いったん口の中で空気を含んでから喋るような感覚。
「シルヴァ」という非現実なギャラクターを造形するにあたって、バルデムがどのような取り組みをしたかうかがえて楽しいです。
「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」
どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)
推薦映画
ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」
公開待機期待作
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!
レア・セイドゥ(セドゥ)、ダイアン・クルーガー「マリー・アントワネットに別れをつげて」2012年12月公開予定。
そのための〈「言葉」による革命・「美」による革命〉です。
ぜひ「末尾ルコ(アルベール)」の名、考え、活動をお友だちやご知人に教えてさし上げてください!
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
2013年1月注目ドラマ
「LAST HOPE(ラストホープ)」
「書店員ミチルの身の上話」
「シェアハウスの恋人」
「あぽやん 走る国際空港」
「最高の離婚」
「とんび」
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
第25回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞をもう一度見てみましょう。
作品賞 「終の信託」
監督賞 「鍵泥棒のメソッド」
主演男優賞 高倉健「あなたへ」
主演女優賞 吉永小百合「北のカナリアたち」
助演男優賞 森山未来「北のカナリアたち」ほか
助演女優賞 樹木希林「わが母の記」「ツナグ」
新人賞 武井咲「愛と誠」「るろうに剣心」
外国作品賞 「最強のふたり」エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ監督
石原裕次郎賞「あなたへ」降旗康男監督
石原裕次郎新人賞 松坂桃李「ツナグ」「麒麟の翼 劇場版・新参者」
特別賞 新藤兼人監督
今年の主演男女優賞は高倉健、吉永小百合が並び立ってる流れで、現在高倉健が毎年映画出演している状態ではないことを考えると、記念碑的な年になってもいい。
わたしとしては主演女優賞二階堂ふみ(「ヒミズ」)か樹木希林(「わが母の記」)と行きたいところだが、記念碑的年にすべきだという点では「高倉健・吉永小百合」並び立つという図が相応しいと思います。
日本の誇る掛け値なしの「映画スター」二人。
この二人に追いつき、追い越すのは正直今後「無理」としても、「これが映画スターだ!」という事実を若手俳優、そして若い日本人たちに見せつけてほしい。
日本アカデミー賞でもおそらく高倉健、吉永小百合が主演男女優賞を獲るでしょうが、ぜひ見たいですね、二人が壇上に並び立つ姿を。
作品賞が「終の信託」になってるんですが、「ヒミズ」じゃないとねえ。
「ヒミズ」ですよ、ここは。
新人賞に武井咲が入っているのも嬉しいですね。
露出が多いだけにいろいろ言われてるんです、この人。
でもこうして映画界がご褒美のように賞を捧げる。
各メディアに載るクズ記事とは別次元でこのような嬉しいことが起きる。
映画賞があるのはいいことですね。
わたしは2012年前半まで特に武井咲のファンではなかったけれど、作品を観るに従ってどんどん応援したくなった。
テレビドラマ「息もできない夏」「東京全力少女」もものすごく楽しませてくれるけれど、未見の方はぜひ映画『愛と誠』『るろうに剣心』もご覧ください。
武井咲がいかに才能ある女優かよく分かりますよ。
軍艦島の話題でも盛り上がっている「007 スカイフォール」ですが、大きな見ものが「シルヴァ」ハビエル・バルデムであることは言うまでもありません。
バルデム、顔、かなり大きいです。(笑)
そしてあの台詞回しにも注目。
いったん口の中で空気を含んでから喋るような感覚。
「シルヴァ」という非現実なギャラクターを造形するにあたって、バルデムがどのような取り組みをしたかうかがえて楽しいです。
「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」
どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)
推薦映画
ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」
公開待機期待作
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!
レア・セイドゥ(セドゥ)、ダイアン・クルーガー「マリー・アントワネットに別れをつげて」2012年12月公開予定。
「高倉健・吉永小百合」並び立つ
確かに華がありますねヾ(∇'〃)
by nano (2012-12-09 08:17)
「記念碑的な年」・・・なるほどと思いました。THE 映画って感じがします。
by シービーちゃん (2012-12-09 11:02)