映画とテレビドラマに対するアメリカ、フランスなどと日本の差。 2012年1月6日 [生と死のためのアート]
基本なんですが。
例外もないわけではないけれど、原則です。
ただ日本ではどうもまったく逆の認識を持っている人が多いので、これも繰り返し書きます。
映画文化が盛んなアメリカフランスでは、映画で力を発揮した(あるいは「出来る」)俳優はテレビドラマシリーズにレギュラーで出演したりはしません。
テレビドラマシリーズにレギュラーで出演する俳優は、「映画からオファーが来ない段階の俳優」か「映画から(いい)オファーが来なくなった俳優」が中心です。
わたしは「芸術文化を守り、発展させる」という観点から、日本も同様であるべきだと考えます。
(この問題、今回はここまでにしておきますが、繰り返し書きます。重要です)
例外もないわけではないけれど、原則です。
ただ日本ではどうもまったく逆の認識を持っている人が多いので、これも繰り返し書きます。
映画文化が盛んなアメリカフランスでは、映画で力を発揮した(あるいは「出来る」)俳優はテレビドラマシリーズにレギュラーで出演したりはしません。
テレビドラマシリーズにレギュラーで出演する俳優は、「映画からオファーが来ない段階の俳優」か「映画から(いい)オファーが来なくなった俳優」が中心です。
わたしは「芸術文化を守り、発展させる」という観点から、日本も同様であるべきだと考えます。
(この問題、今回はここまでにしておきますが、繰り返し書きます。重要です)
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