SSブログ

ボリショイ・バレエ団フィーリン監督、襲われる。綾野剛「最高の離婚」、瑛太の役はどこまで自然に? [吉高由里子]

[黒ハート]強く美しい日本を「わたしたち」の力で創って行きましょう。
そのための〈「言葉」による革命・「美」による革命〉です。
ぜひ「末尾ルコ(アルベール)」の名、考え、活動をお友だちやご知人に教えてさし上げてください!

〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

2013年1月注目ドラマ

「シェアハウスの恋人」
「あぽやん 走る国際空港」
「最高の離婚」
「とんび」
「サキ」
「カラマーゾフの兄弟」

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]ボリショイ・バレエ団監督セルゲイ・フィーリンが酸性液をかけられて大やけどを負い、視力を失う恐れさえある、というニュースには驚きました。
犯人像や犯行の動機などに関してどうこう言える段階ではないですが、何度も生でステージを観て来たダンサーがこのような犯罪に巻き込まれた、という驚きはやはりあります。

[スペード]ジャニーズ事務所からいい俳優が出ることもあります。
それは分かってるんです。
けれど多過ぎますし、日本に於いてポジションが高過ぎますね。
例えばテレビドラマのキャストを見て、3番目か4番目に見知らぬ名前があると思ったら、たいがい(さほど売れてない)ジャニーズ。
辟易します。

[スペード]綾野剛ドラマ「最高の離婚」で瑛太が演じている役、あのかなり「不気味な男」は必ずしもしっくり行っているわけではないけれど、瑛太という才能とモチベーション併せ持つ俳優のチャレンジとして興味深い。
はっきり言って、主演4人の中で瑛太の役が一番不自然に見えるのだが、それはあれだけ不自然な台詞を連発しなければならない以上、仕方のないことでもある。
瑛太の役がどれだけ「自然に見えるようなるか」という観点で「最高の離婚」を観るのもおもしろい。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」



nice!(12)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 12

コメント 1

nano

最後のダンスも?(。・w・。 ) ププッ
by nano (2013-01-21 07:50) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0