綾野剛「最高の離婚」第３話視聴率、恐怖の長台詞、エンディングの真木よう子。

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２０１３年１月注目ドラマ

「シェアハウスの恋人」
「あぽやん 走る国際空港」
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いやあ～、綾野剛「最高の離婚」第３話。
視聴率は１０．８％だったといいますが、スゴいは長台詞。
第３話は真木よう子の出番でしたね。
延々と思い出を語る真木よう子。
長台詞の途中から何を観てるか分からなくなり、台詞の内容もスッカリ忘れてしまいました。
で、綾野剛は一人だけ「語らない」キャラクターかと思っていたら、語り始めましたねえ～。
それとその、瑛太のキャラクターとか台詞の内容、台詞回しって基本的に「それでも、生きてゆく」と同じですね。
いやあ～、スゴいわ、ある意味。


「最高の離婚」は長台詞さえ無ければけっこうおもしろいと思うんですが、第３話目に来て第１話のコミカルな要素がすっかり希薄になってしまいました。
長台詞が全部ダメと言ってるんじゃなくて、「ワザとらしくておもしろくない」長台詞がダメだと言ってるんです。

せめて長台詞を言うのは瑛太だけにして、「とんでもない奇っ怪な人物像」を造形し、他の人たちが全員呆れる・・・という展開だったらおもしろいんだけど、みんな長台詞を言い始めますからね。

とまあ、批判ばかりも何ですから、エンディングのダンスについて触れましょう。
わたしはサザンオールスターズも桑田圭祐もぜんぜん好きではないのですが（またいらぬことを書いてしまった　笑）、このエンディングはいいと思います。
特に真木よう子。
力のある４人の俳優がズラリの中でも、真木よう子の「濃さ」と「凄い目線」は飛び抜けていますね。
綾野剛は目が細いから一番大きな目の対照もおもしろいですが、二人ともとてもしなやかな動きです。
それと真木よう子の腕のラインですね。
細くて長い腕のラインは、褒めすぎではあるけれど、バレリーナの腕のラインと共通点があります。
ご注目を。

「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
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ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」

タグ：綾野剛 アート

コメント 3

社交ダンス、流行りますかね～(｡･ｗ･｡ ) ﾌﾟﾌﾟｯ
by nano (2013-01-27 07:15) 

最高の離婚の展開がはやくて
内容はおもしろいですね。
by pandan (2013-01-27 07:58) 

「カーネーション」の尾野真千子に引かれて
「最高の離婚」3話だけ見ましたが
さすがに途中からだと何がなんだかさっぱりわかりませんでした。
民法のこういうドラマ久しぶりだったので
なんだかこちらが宇宙人になった気分でした。
by そらへい (2013-01-27 10:01)