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「ガリレオ」吉高由里子、演技力以上のクオリティ。「カルテット!人生のオペラハウス」で来日!ダスティン・ホフマンの映画を観るべし! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]初監督作品「カルテット!人生のオペラハウス」の宣伝で来日のダスティン・ホフマンをよくテレビで見かけますね。
実はちょうどわたしも最近「ダスティン・ホフマンってやっぱり凄いなあ~」とあらためて出演映画を観直したく思っていたところなんです。
キャリアを振り返ると若い頃からその多様な役の幅は驚くべきものがあり、しかも身長が低いことさえメリットにしているような強烈な塊と化してスクリーンに焼き付いていますものね。
映画俳優の「演技力」に興味がおありなら「ダスティン・ホフマンの映画を観ていない」では済まされない。
映画ファンならびにある程度の年齢以上の方であればダスティン・ホフマン全盛期の作品は馴染み深いものが多いでしょうが、若い人たちも観るべきです!
数多いダスティン・ホフマンの代表作の中から、誰もが四の五の言う前に観るべき初期の傑作を3本挙げておきます。

「卒業」
「真夜中のカーボーイ」
「ジョンとメリー」

観てます?

[スペード]吉高由里子「ガリレオ」ですが、第1話ゲストが大沢たかおだったのがよかった。
映画でずっとやって来た大沢たかおは、実は映画界ではさほど「濃い」インパクトを与えるタイプではないですが、さすがにテレビドラマへ出ると「濃い」。
それが「映画女優」吉高由里子の群を抜いた「濃さ」とフィットしているわけです。

ここで一つポイントなんですが、映像、特に主演級「映画俳優」にとって必須の要素は「演技力」より「スクリーンで画になること」です。
演技力も十分の吉高由里子ですが(ややパターン化された演技であることは分かった上で書いています)、「スクリーンで画になる」という点に於いて現有の日本人女優の中で文句なしに最高クラスなんです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」

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コメント 2

nano

奥貫薫の壊れっぷりも良かったです(。・w・。 ) ププッ
by nano (2013-04-20 07:25) 

pandan

大沢たかおさんのゲストよかったですよね。
by pandan (2013-04-20 09:37) 

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