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英国の雑誌「Total Film」、ニコルソン、デ・ニーロ、デイ・ルイス、「鬼」のトップ3!2013年5月9日 [生と死のためのアート]

英国の雑誌「Total Film」選出の「映画史に残る演技ベスト200(The 200 Greatest Movie Performances of All Time)」のトップ10。

1 ジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」
2 ロバート・デ・ニーロ「レイジング・ブル」
3 ダニエル・デイ=ルイス「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
4 アル・パチーノ「ゴッドファーザーPARTII」
5 エミリー・ワトソン「奇跡の海」
6 マーロン・ブランド「波止場」
7 デンゼル・ワシントン「マルコムX」
8 ジェーン・フォンダ「コールガール」
9 ポール・ニューマン「ハスラー」
10 リーアム・ニーソン「シンドラーのリスト」

個人的にはこのトップ10に「100%同意!」というわけではない。
「一俳優、一映画」というルールがあり、それが無ければわたしならデ・ニーロ作品をもっと入れるだろう。
それにしてもトップ3.

1 ジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」
2 ロバート・デ・ニーロ「レイジング・ブル」
3 ダニエル・デイ=ルイス「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」

は文句なしだ。
この3人、「鬼」や「悪魔」のレベルに達している。
でもわたしなら「レイジング・ブル」を1位にするかな。



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