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あまりにヌルい、綾野剛「空飛ぶ広報室」第4話、高橋務、桐山蓮。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]綾野剛「空飛ぶ広報室」第4話ですが、最早ワザとらしく寒々し過ぎるおちゃらけシーンや毎回のように用意されている(自衛隊員も人間なんです!)を強調する合コンや飲み会のシーンなどは正視に絶えず早送りすることに。
ちょっともういたたまれない場面の連発です。
有川浩の原作がライトノベル的なものである以上ヌルい予定調和が用意されているのは当然かもしれないけれどドラマ「空飛ぶ広報室」はわたしの中のリミットを超えています。(笑)
しかも必ず取って付けたような「恋愛話」がくっついて来る。
第4話は水野美紀と高橋務がフィーチャーされていて女性が男性社会で生きる難しさに触れていたけれど、もちろん深く突っ込んだ内容ではありません。
ちなみに水野美紀は言うまでもなく、高橋務もいい監督の映画にけっこう出ている俳優なんですが。

[スペード]あと、「空飛ぶ広報室」の中で桐山漣の演じるキャラクターですね。

「若いのに分かったような口をきく女たらし風の男だが実はいい人」

という現実にはまずいないキャラクターの人物像。
テレビドラマではちょいちょい見かけますが、わたしはこのテのキャラクターが出ただけでシラけ切ります。

[スペード]と言うわけで、「空飛ぶ広報室」を観ていると、吉高由里子「ガリレオ」はかなり素晴らしいドラマだなあ、と感じる力関係。(笑)


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」


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コメント 1

nano

「空飛ぶ広報室」
そんなに悪くない印象ですが・・・・
元々初回2hSPにして終わっても?
と思ってたのでヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2013-05-09 07:55) 

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