国宝級！安藤サクラ＆寺島しのぶ。地味さが目立つ「潜入探偵トカゲ」蓮佛美沙子。

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ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●レッスン

安藤サクラと寺島しのぶ。
いきなりですがこの２人は既に国宝級の女優です。
出演している映画はクオリティの高いものが多いし、安藤サクラ、寺島しのぶが出ているだけで愉しめます。
２人とも容貌が「美しい！」というタイプの女優ではないけれど、実は今日本で「美しい！」という言葉が最も似合う女優でもあります。
心の中から立ち上って来る「美しさ」ですね。

アベノミクスはこれからどうなるか？
それはさて置き、安倍晋三首相に関して少なくとも一点は誰もが尊敬すべき、尊敬せざるを得ない要素があります。
それはあの第１次安倍内閣の屈辱的退陣をばねに驚くべき「新しい安倍晋三」を創り上げたこと。
政策の是非とは別の次元で非常に興味深いですね。

高知を舞台にした映像作品の話をしていましたが、五社英雄監督の「鬼龍院花子の生涯」と「陽暉楼」はぜひご覧ください。
「特殊な世界」を描いた作品だけど、当時一級の俳優たちによる演技のコラボレーションが素晴らしい。
「陽暉楼」は池上季実子と浅野温子の取っ組み合いが話題になったんですが、こんなのを知ってから「トレンディドラマ浅野温子」を観るとその落差に心底ガックリ来たものです。

「潜入探偵トカゲ」がですねえ、悪くないんですけどここへ来て蓮佛美沙子がヒロインとしては極度に地味な気がして来ました。（笑）先だっての放送はゲストが市川由衣で、蓮佛美沙子と同じ画面に収まると画面が非常に地味です。
「地味」が悪いと言ってるんじゃないですが、「潜入探偵トカゲ」はエンターテイメントを志すテレビドラマなのでもっと華やかさがほしいかなと。
脇に力のある俳優を揃えているだけにヒロインはもっと華やかな女優だった方がよかった気がします。

などと思いながら朝ドラマ「あまちゃん」を観ると華やかなんですよ、特に能年玲奈と橋本愛が揃うシーンはテレビドラマにはもったいないくらいです。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ　繋がれざる者」

タグ：アート 安藤サクラ

コメント 2

潜入探偵トカゲ〜けっこうはまって
見ています。
by pandan (2013-05-13 06:05) 

地味・・・・ヾ(´▽｀;)ゝ
ある意味、TBS系らしい？
by nano (2013-05-13 07:54)