「八重の桜」の「板垣退助」加藤雅也がなかなかいいという話。

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ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

「八重の桜」でほとんどコスプレかくし芸大会的状況になっている脇役歴史上の有名人たちですが、中で観ていられるのが「西郷隆盛」役の吉川晃司と「板垣退助」役の加藤雅也です。
加藤雅也は若手の頃非常に非常に有望視されていて、確かにそれだけのスケール感のある素材ではあったけれど、やや作品チョイスなどが適切ではなかったのかもしれません。
そして日本人が男女ともにアイドル志向であることも加藤雅也のように本格的な容姿を持った俳優がいいキャリアを築くのを難しくしています。
加藤雅也の主な出演映画を振り返ってみましょう。

「クレイジーボーイズ」
「マリリンに逢いたい」
「君は僕をスキになる」
「226」
「帝都大戦」
「マドンナのごとく」
「ふうせん」
「激動の1750日」
「王手」
「よるべなき男の仕事・殺し」
「外科室」
「落陽」
「クライムブローカー 仮面の誘惑」
「シンガポール・スリング」
「NOBODY」
「大失恋。」
「クライング フリーマン」
「破壊王 THE DRIVE」
「ボンテージ・ゲーム」
「GODZILLA」
「残侠」
「恋戦。OKINAWA Randez-vous」
「死者の学園祭」
「BROTHER」
「マッスルヒート」
「荒ぶる魂たち」
「許されざる者」
「OKITE やくざの詩」
「荒神」
「魔界転生」
「最後の晩餐」
「アンフェア the movie」
「新宿インシデント」
「サヨナライツカ」

など。

観てるのあります？

やはり俳優活動初期は興味深い作品への出演も少なくなかった。
徐々に活動内容が滞って行ってますね。
でもまだまだ若く、しかも容姿は若い頃よりも魅力的になっているくらいです。
今後いい役に巡り合うことを期待して今s。

「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

タグ：アート 加藤雅也

コメント 1

「帝都大戦」ではまだ初々しくて
いいですよ～(｡･ｗ･｡ ) ﾌﾟﾌﾟｯ
by nano (2013-06-11 07:33)