「女優の卵」殺人…のような悲劇を防ぐために。北川景子「独身貴族」伊藤英明と映画「悪の教典」。

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

「末尾ルコ　会話芸術」
「末尾ルコ　革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー（語彙）は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で！

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー（語彙）を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー（語彙）に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を！
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

北川景子「独身貴族」出演中の伊藤英明ですが、いい俳優です。
特に映画「悪の教典」を観るとそれがよく分かります。
「悪の教典」はご覧になってますか？
主役がサイコキラーであり殺戮を繰り返す。
ストーリーはほぼそれだけ。
三池崇史監督はそのストーリーを２時間強退屈させずによくまとめています。
伊藤英明はこの映画の「人間的感情が欠落した」男がよく合っている。
日本人俳優としては破格についた筋肉も不気味な異常性を増幅させている。
どこか幼い面立ちも「感情欠落」の表現を助けています。
「悪の教典」には二階堂ふみも出演していて、ただ本格的主演作と比べると出番もさほどではないんですが、さすが三池監督、見せ場は用意している。
ずばりラストシーンです。
オチに関する言及は避けますが、「二人の表情」は「この二人」でないと出せない見事なインパクトを醸し出せています。
伊藤英明は映画でそのスケール感を出せる俳優であり、未見の方は（かなりバイオレンスですが）「悪の教典」をお薦めします。
高校３年生の鈴木沙彩さんが元交際相手の男の殺害された事件は、被害者が「女優の卵」だったことで普通の殺人事件以上にマスメディアが詳細を報道するというパターンになっていました。
こうした事件は生じた後でいろいろ言うことは簡単だけれど、亡くなってしまった命は帰って来ません。
常にわたしたちは「予防」を念頭に置かねばならない。
原則として、
※「本当の人柄の分からない人間」とは付き合わない。（特に「ネット」などで知り合ってすぐ交際などというのは絶対してはならないことを徹底しなければならない）
※「交際相手」に異常な言動、雰囲気が出始めたら本人も周囲も、そして警察も決して甘く見ずにできる限りの対策を立てておく。

が必要だと考えます。

「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

タグ：アート 伊藤英明

コメント 1

伊藤英明・・・・YASHAの時は可愛かったけど
どんどん「ゴツく」なって来ましたねヾ(´▽｀;)ゝ
by nano (2013-10-13 08:28)