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北川景子「独身貴族」最終回あらすじはどうなる?第10話平岩紙 最大の見せ場。フランソワ・トリュフォー「柔らかい肌」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]ヌーバル・ヴァーグの代表的映画作家フランソワ・トリュフォー。
ジャン・リュック・ゴダールらと同様に、常に振り返るべき作品ばかりです。
「振り返る」という言い方もおかしいかもしれない。
優れた映画、あるいは芸術は時空を超えて常に「今」なのだから。
ところでどんな分野にも言えることですが、
※「歴史観」を心に置いて物事を見ることが大切
です。
現在社会で起こっていいるどのような出来事も「歴史の流れ」から無縁ではない。
それは日本史だけでなく否が応でも世界の歴史の流れの影響の中にある。
「歴史」と言っても学問的にはしょっちゅう修正されているし、一つの歴史的出来事に無数の賛否があったりする。
「歴史」とされているものを「鵜呑みにすればいい」と言っているのではなく、少なくとも「日本史」「西洋史」「東洋史」の「通史」「概説」的な本はいつでも手に取れる場所に置いておくことが大事です。

※ところであなたはフランソワ・トリュフォー監督の映画を何本観ていますか?

[スペード]最終回はどうなるでしょう、北川景子『独身貴族』ですが、第10話は平岩紙の存在が際立った回でした。
その最高の見せ場は結婚式から姿を消し、北川景子と会談した後、やっと草なぎ剛と話し合うシーン。
草なぎに対して平岩紙は北川景子から聞きだした話を澱みなくぶつける。
それは「北川景子しかしらなかった草なぎ剛」の話であり、北川景子から聴かなかったら平岩紙は生涯知らなかったであろう「草なぎの情熱」だ。
婚約者であるはずの草なぎ剛の最も大切な部分を他の女性から聴くしかなかった悔しさ、虚しさ、怒り、嫉妬、羨望・・・。
そうした感情をあからさまにするのではなく、あくまで隠しながら、笑顔を無理に作りながら表現する。
それらすべてが「完璧に」表現されていた、とはいいません。
が、わたしは平岩紙のこのシーンで観ながら僅かではあるけれど胸が苦しくなった。
平岩紙の勝利だと思います。



「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!


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nano

紙ちゃん、ホント魅力的です♪
by nano (2013-12-17 08:41) 

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