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「失恋ショコラティエ」、石原さとみのセクシーシーン(?)と日本人「おやじ」感覚。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●新ドラマ「失恋ショコラティエ」ですが、画面画面の間の取り方がちょっと滑稽なところがあって、それはウケを狙っているのかはさて置いて、(あれ)と一瞬首を捻る時間があるので展開に引っ張られる、というのはありました。
「いかにも民放連続テレビドラマ」なワンパターンの演出や音楽の使い方には辟易しているので、こうした意外性がある方が、わたしは興味を持って観られます。
コメディドラマであれば石原さとみを観ているだけで愉しい昨今である、というのもある。
美貌でありながらかなり可笑しいという貴重な存在になっています。
「失恋ショコラティエ」第1話では、演出が我が何を考えたか、夜9時からのドラマに相応しからぬ「セクシーシーン」がありましたね。
松本準の妄想という形で出て来るんですが、コミカルなセクシーシーンならまだしも、けっこう生々しかった。
あんまりないですよね、メインの時間帯のセクシーシーンって。

●「失恋ショコラティエ」のシーンはさて置いて、いまだに日本では「女優が脱いだ、脱がない」で、特に「おやじメディア」はかなり醜悪な見出しや記事を載せるけれど、ああいうのはやっぱり「おやじ」さん方には喜ばれているのだろうか。
この「おやじ」という言葉なんですが、わたしが使用する場合は「年齢的なおやじ」でなく、「感覚的なおやじ」と考えてください。

●寺島しのぶなどが常に「いまだに日本の男は脱いだ、脱がないで大騒ぎする。いやらしいんですよ」という趣旨のことを言っている。
日本人がフランス映画の女優たちのように「まったく自然に」ヌードになるというのは難しいだろうし、必ずしも「フランスのように」なる必要はないと思いますが、少なくとも「おやじ」的感覚は無くして行かなければ。
そうでないと、今後さらに「男女間の溝」が広がって行くでしょう。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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コメント 1

nano

コメディは見てるほうも気楽でいいです( ̄ー ̄)ふっ
by nano (2014-01-18 08:20) 

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