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〈「言葉」による革命〉・・・驚愕!「あす、ママがいない」第2話、芦田愛菜の不可解なヴァイオレンス!!2014年2月8日 [「言葉」による革命]

●芦田愛菜「明日、ママがいない」最大の見どころは「姉御肌」の芦田愛菜そのものだと思いますが、第2話では「芦田愛菜によるヴァイオレンスシーン(笑)」がありましたね。
これがある種(笑)傑作で、しかし詳細は後日書くぞ、

と書きましたが、第2話最大の見せ場(?)は金持ちの男友だちの誕生パーティーで施設の友人が「金持ちのお穣ちゃん」に屈辱を受けた時。
「姉御肌」の芦田愛菜が黙っているはずもなく、「お穣ちゃま」に対して因縁を付けた挙句「直接行動」に!
件の「お穣ちゃま」の服を掴み、

ぶん回す!!

シーンでカメラはロングになる。
そうか、「芦田愛菜のあまりにもハードなヴァイオレンス」をアップ捉えるわけにはいかず、ロングで処理したのか!
と、わたしが本気で思ったかどうかはさて置いて、芦田愛菜と「敵キャラクターの少女」の姿はより小さくなった。
が、目を凝らして観ていると不可解な情景が映らなかったわけではない。
「敵キャラクターの少女」をぶん回しているはずの芦田愛菜なのだが、どうも「敵」の周囲で「ぶん回っている」ように映るではないか。
ハッ!
これはひょっとして、ドラマの演技と言いじょう、背丈も体重も「敵」よりかなり下回る芦田愛菜が「ぶん回す」はずのシーンにリアリティが働いて、相手の体型に圧された芦田愛菜が「ぶん回ってしまった」のではないか。

と、わたしには見えた、感じられた、だけの話です、はい。


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