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ソチフィギュア金メダル、羽生結弦の「語り口」について語る。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ソチ五輪男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦ですが、細かい技術的なことはわたしには分からないからさて置いて、スケーティング以外にも感心させられるのがその「語り口」です。
実に軽やかに語ることができますね。
澱みなく、しっかりと思考した成果が羽生結弦の口から流れて来ます。
自分の置かれているポジション、先輩でありライバルであるパトリック・チャンに対するリスペクト、今後の課題や目標など、短いインタヴュー時間でよくぞああ満遍なく気持ちのいいコメントができるものだと、思わず聴き入ってしまいました。

●羽生結弦のコメントは、もちろん「優等生的内容」に終始しており、「話者」として「パーフェクト」というわけではないけれど、若い人たちや子どもさんをお持ちの親御さんたちにはぜひ「よき話し方」の一例として何度も聴いて頂きたい。
「いい話し方」をする日本人が増えれば増えるほど日本社会もよき方向に進んで行く。
これは間違いないことです。

●フィギュアスケートの選手たちがすべて「話者」としてよき言葉使いをする、というわけではないでしょうが、その確率は他のスポーツより高そうです。
それはもちろんフィギュアスケートが「観客に見せる表現」を競技の大きな要素としていることと関わりがあるわけですが、自分が滑る際の音楽を選曲する必要上、様々なジャンルの音楽を聴く必要があるという点も大きそうです。
重厚なクラシック曲を含め、バラエティに富んだ音楽を聴き込むことで磨かれて来る感覚というのは、それをしない人と比べると大きな差となって表れるものでしょう。

※チャートインしたJ POPばかり聴いていてはいけませんよ。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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コメント 1

nano

氷の上を自由に滑って演技できる
それだけで充分凄いですヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2014-02-21 07:59) 

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