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「明日、ママがいない」第6話の三上博史説教を、あなたはどう感じた? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「明日、ママがいない」第6話は三上博史の説教が長かったですねえ。
まるで「最高の離婚スペシャル」の瑛太の手紙のように。
三上博史の説教があまりに長いもので、わたしもすっかり学校の体育館に集められて校長の説教を聞かされているというデジャヴュな気分になりました。
だいたい校長さんとか教頭さんって、わたしの通ってた学校では呆然とするほど話の下手な人ばかりでしたねえ。
学校の先生はもっと「語り」が上手くならなければいけません。

●「明日、ママがいない」第6話の三上博史の場合、言ってることはまったく正しいんです。
しかし普通、何らかの主張を表現するにしても、それはストーリーや演出の展開などによって表現するべきものであって、登場人物が主張をそのまま語るのであれば、何のための「映像作品なのか?」という話になります。
もっとも「明日、ママはいない」第6話の説教シーンは、なにせ「内容変更」を受け入れたドラマだから、そんな「意向」は濃厚に漂って来るわけですが。

●「明日、ママはいない」第6話の三上博史説教シーンは、三浦翔平のエピソードに関連して行われました。

「喋ることのない男ロッカー(三浦)」がDVシーンを目撃し、加害者の男を殴打する。
実はロッカーの父親は卑劣な暴力人間であり、ロッカーが少年の頃DVに耐えかねて父を殴打。
死んでしまった父に対して「母が殺人犯」として服役し、ロッカーは言葉を失う。
「母は自分の罪を被ってくれたのだ」と信じて生きて来たロッカーだったが、実は父の息の根を止めたのは母だった。

というような事情をまったく知らない施設の子どもたちは、ロッカーを「追い出してくれ」と三上博史に嘆願。
それに対しての「説教」となったわけです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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コメント 1

nano

1話目で提示されたテーマを
より深く発言させた内容でも
余計な騒ぎがあったせいで
違った方向に解釈されてる
部分もあるみたいですね?
by nano (2014-02-25 07:11) 

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