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「怪物女優」二階堂ふみ、慶応大学学問の道に最注目を!「失恋ショコラティエ」第7話、オリヴィエ=溝端淳平の魅力。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

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●二階堂ふみの慶応大学進学についてですが、これは単に「一人の女優が日本国内トップレベルの大学に進学した」というだけの話ではなく、「日本人俳優と学問」という次元の話題として、今後多くの人々に注目して行っていただきたいのです。
前にも書きましたが、米国や英国ではバーバード、イエール、ケンブリッジクラスの超名門大学出身で、しかも第1線の映画俳優でもあるという例が少なくない。
もちろん学歴と俳優としてのクオリティに相関関係があるとは思ってないし、中卒だろうが大卒だろうが一向に問題ないのですが、日本の場合、東大卒の香川照之が頑張ってはいるけれど、あまりにそういう例が少なく、そんなところにも「日本の大学」自体の文化的奥行きの浅さが表れてりるのではないか、という気もしているんです。
二階堂ふみはご存知の通りデビュー直後から「怪物女優」として頭角を現していますから、そこへ日本最高レベルの私大に於ける学問がどう影響を及ぼして行くか。
非常に興味深いのです。

●「失恋ショコラティエ」第7話もオリヴィエ=溝端淳平がなかなかよかったです。
(ドラマ上)有村架純と付き合い始めたけれど、前に付き合っていた男から「荷物を取りに恋」というメールに応じる有村に怒り(と言っても一切暴力的ではない)、男の家に同行。
「ものすごいお金持ちなんだって?そんな男に言い寄られたら当然そちらへ行くよね」などと嫌みを言う男に対して、「金持ちだからじゃなく、君よりましな男だからだよ」と的確な指摘でグウの音も言わさない。
有村架純との帰路も、オリヴィエの心は不安でたまらない。
なぜならば「それだけまつり(有村架純)が好きで仕方ないから」。
オリヴィエ=溝端淳平のよさは、何と言ってもこのデリカシーにあるのです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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