SSブログ

〈「言葉」による革命〉・・・「週刊文春」の「好きな俳優・嫌いな俳優」に綾野剛?2014年4月24日 [美と、生きるための教育]

●2014年3月発売の「週刊文春」で意外にも「嫌いな俳優」の上位へランクインしてしまった綾野剛ですが、「嫌い」な理由というのが「顔」に対する「好み」が多く挙げられているようです。
ある人たちにとって綾野剛の「顔」は「爬虫類顔」だというんですが、あなたは賛成ですか?
まあ綾野剛の顔立ちに「爬虫類」を想起させる要素がないとはいいません。
しかしそれを言うのであれば、「爬虫類」っぽい顔って洋の東西を問わず、けっこういます。
わたしは綾野剛の顔、いかにも日本的伝統美を感じさせて、「いい顔」だと思います。
どちらかと言えば「男性でつぶらな瞳」というのがわたしは苦手です。
正直なところ、向井理の顔なんか苦手なんですよ。
ただですね、わたしの場合、容姿に対する「個人的好み」と「俳優としてのクオリティ評価」はしっかりと分けています。
応援している吉高由里子、二階堂ふみ、真木よう子ら、女優としての才能、モチベーションなどに惚れこんでいるのであって、「自分の好み」とはほとんど関係ありません。

※あなたは「個人的好み」と「俳優としての評価」を峻別していますか?


nice!(14)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 14

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0