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「吉高由里子主演」の「花子とアン」であるが、意外にも山田望叶の「The Water is Wide」が! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●3週目から本格的に「吉高由里子主演」となっている「花子とアン」ですが、2週目の山田望叶、花子の子ども時代を演じた子役ですね、山田望叶が凝縮された珍獣ぶりを発揮した第2週が忘れ難いですね。
ん?ちょっと大袈裟に言ってますけどね、はい。
「忘れ難い」というほどではないけれど、なかなかよかったです。
特に次のくだり。
「英語で手紙」をいう課題をパスしなければ落第してしまうという窮地に立たされた花子だが、いつも掃除を担当しているスコット先生の部屋で見つけた英文を丸写しして「合格点」どころかトップを奪取する。
しかし「花子の英語力の無さ」を熟知している富山先生(ともさかりえ)らが、「英語力の証明のために英語でスピーチ」を要求。
再び窮地に陥った花子だが、いつもスコット先生が歌っていた「The Water is Wide」を丸暗記しており、熱唱。
教室を感動の坩堝に叩き込み、「花子さん素晴らしい!」と言う瞬間最大評価を確立。

というわけで、花子が丸写しした手紙は、スコット先生が「恋する男性」のために書いたラブレターであり、図らずもそれが教室内で高らかに読み上げられたことに大きく傷ついて・・・というエピソードが追って来るわけですが、非常におもしろい展開でした。

●窮地に立たされた山田望叶がうたった「The Water is Wide」はスコットランド民謡として知られています。
シンプルだけれどきれいで清々しいメロディがいいですね。
ヨーロッパで生まれたメロディは、聴く時期や状況によって、想像以上に心が揺さぶられます。
山田望叶がドラマの中でうたった「The Water is Wide」のシーンも、かなりエモーショナル。
何よりも「歌の力で窮地を脱する」という設定がいいじゃないですか。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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