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あなたはルーマニアについて何を知っているか?「俺の笛を聞け」、ダニエラ・シリバシュ、エカテリーナ・サボー、チャウシェスク大統領処刑・・・。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ルーマニア映画「俺の笛を聞け」を観て、ルーマニアに対する興味が復活した、のです。

※あなたはルーマニアに対してどんな印象を持っていますか?

日本でルーマニアに対する一般的興味が大きくなったのは何と言っても女子体操ナディア・コマネチが活躍した時期でしょう。
ライバルのネリ―・キムもなかなか人気が高かった。
しかしわたしにとってルーマニアの女子体操と言えばソウル五輪の時のダニエラ・シリバシュとアウレリア・ドブレです。
憂いのある美型でかつ高難度の技を続々と繰り出すアウレリア・ドブレと、愛敬のある容貌でエネルギッシュな演技を展開するダニエラ・シリバシュ。
ヴィジュアル的にもバランスの取れたいいコンビでした。

●わたしは東ヨーロッパに対して変わらぬ興味を持って来ましたが、かの地では珍しくラテン語系の母語を持つルーマニアは、特にロサンゼルス五輪の際にソ連を筆頭とした共産圏が続々とボイコットする中で参加を決定。
超商業五輪の先駆けとなったとされる金の掛かった入場式でアメリカ国民に大歓声を持って迎えられたシーンは心に焼き付いています。
ロス五輪時も女子体操は強く、ルーマニアはエースのエカテリーナ・サボーが大活躍したんですが、惜しくも米国のヒロインとなったメアリー・ルー・レットンに苦杯を喫します。
ただ、当時は「ソ連抜き」の体操というのは片手落ちどころじゃない、という物足りなさはありました。

●その後日本人にとって「ルーマニア」関連で圧倒的注目を引いたのがチャウシェスク政権崩壊。
次々と倒れて行く東ヨーロッパ共産圏の中で、実は最も強硬かつ非人間的な独裁体制を敷いていたルーマニアのチャウシェスク政権が遂に打倒され、逮捕されたチャウシェスク夫妻が銃殺に処されれる。
処刑された独裁者チャウシェスクのクローズアップは衝撃を持って世界に配信されました。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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okin-02

訪問 nice!有難う御座います。
ご無沙汰致して居ります、我が家のPCやっと・
オニューに成りました、勝手が違いすぎて戸惑てます・・・
何とか、皆様のブログ訪問を始める事が出来てますが(苦笑)。
by okin-02 (2014-05-08 10:02) 

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