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「花子とアン」、ブラックバーン校長の見事なスピーチをあなたも聴くべきである。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「花子とアン」。
花子の修和女学校の卒業式は観応えがありました。
あの回を観た方なら誰でも感じたでしょうが、「ブラックバーン校長」のスピーチ。
とてもよかった。
卒業式であんなスピーチを聴いてしまったら生涯忘れられない、という以上に胸に深く刻印されてしまいます。
ブラックバーン校長のスピーチ。ご覧になりました?
観逃したという方は、何らかの形でせひ観ていただきたい。
「言葉」、そして「スピーチ」などを考える上で、とてもいい材料となります。

●「花子とアン」。
花子の修和女学校の卒業式で「ブラックバーン校長」が行ったスピーチ。
あの内容、そして簡潔さの中のインパクト。
何かの機会にスピーチをやる機会のある方、そうでなくても、普段の会話にも応用できる魅力と力がありました。
では「ブラックバーン校長」はどんなことを話したのか?
要約してみると次のような内容です。

「あなた方が何十年か後にこの学校生活が最も幸福だったと懐かしむのであれば、わたしたちの教育は間違いだったと言わねばならない。人生は進歩である。最上なものは将来にある」

どうでしょう?
特に珍しいことを言っているわけではないけれど、素晴らしい言葉です。
いつまでもだらだら学生時代を懐かしむ人たちも多いですよね。
わたしもそういうメンタリティは大嫌いなのです。
聴いていて本当に気持ちがよかった。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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pandan

心に残る言葉は良いですね。
by pandan (2014-05-23 10:53) 

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