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末尾ルコ 傑作バレエ川柳 ナタリア・オシポワ篇。親失格!娘にセコいルール違反をさせる父親発見!! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ 傑作川柳 ナタリア・オシポワ篇

ナタリア・オシポワは、現代最高のバレリーナの一人である。

・首を振る ナタリア・オシポワ 夢幻の悲

・苦悶する 宙に浮かんだ オシポワが

ナタリア・オシポワは、その爆発的身体能力で観客の度肝を抜くバレリーナだった。
ところが現在、爆発的身体能力が夢のような表現に結び付いている。
驚くべきことだ。

●あるスーパーでの話です。
わたしは暑いのでちょこっとアイスクリームなんぞを買って帰ろうとしていました。
スーパーにはよく持ち帰り用の氷を置いている製氷機がありますね。
少しでもアイスクリームを保冷しようと思い、製氷機の場所へ立ち寄ったんです。
そこではビニル袋で細かくした氷を持って帰るようになっているんですが、「氷はお一人様2袋までにお願いします」と表示されています。
一人が多く持ち帰ると、後続のお客さんが必要でも無くなっている、というような事態も発生しますからね。
ところがその日、小学校高学年ほどの少女と、さらに小さな少女が二人でクーラーボックスへ大量の氷を詰め込んでいた。
あれは10袋なんてもんじゃなかったです。
大きめのクーラーボックスへぎゅうぎゅう詰めにしていましたから。
注意の一つもしてやろうかと思ったけれど、既に作業は終わってしまった段階で、二人はすぐにスーパーの外へ出て行った。
見ていると二人が戻って行ったバンには柄物の短パンを履いただらしなさそうな男が待っていた。
父親なのでしょうね。
父親なのでしょうね。
娘に「ルール違反」の大量の氷を取って来させる、「父親失格」の父親なのでしょう。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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