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末尾ルコ傑作詩「ウージニ―・ブシャールと高知」篇。TOHOシネマズ高知も大盛況、スカーレット・ヨハンソン「ルーシー」の見どころは? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ウージニ―・ブシャールと高知」篇

ぼくは高知で観た。
テレビで観た。
WOWOWで観た。
何を?
ウージニ―・ブシャールを

それは決して
太陽と行ってしまった
海ではないが

ぼくは高知で観た。
テレビで観た。
WOWOWで観た。
何を?
ウージニ―・ブシャールを

●スカーレット・ヨハンソン主演映画「ルーシー」。
わたしが鑑賞したのは8月29日の初日レイトショーでしたが、TOHOシネマズの劇場はほぼ満席。(完全に満席だったかもしれませんが、確認が取れてないので)
そしてその雰囲気が「かつての映画館の盛況ぶり」に似ていたのです。
高知では、しかもレイトショーで映画館が満席なんて今日び極めて珍しい。
「ルーシー」の、
「かつての映画館のような盛況ぶり」。
何かヒントになりそうです。

「かつての映画館のような盛況ぶり」
あるいは
「かつての映画館のような賑わい」
それはどのようなものか?
もちろん上映されている映画によって異なる。
「ルーシー」の場合は、老若男女問わず(さすがに「とても小さいお子さま」は来ていなかったが 笑)、そして「映画ファン」から「かなり一般の人」まで、実に幅広い層に劇場まで足を運ばせていました。

●リュック・べッソン監督、スカーレット・ヨハンソン主演映画「ルーシー」ですが、わたしには最初から終りまで弛むことなくおもしろかった。
愉しめた。
そう。「愉しむ」という漢字を使いたくなるクオリティの出来だった。
「ルーシー」はエンタテイメント映画以外の何物でもなく、アクション映画であり、SF映画であるけれど、それらすべてを超えるパワーを持っている。
中でも映画中、わたしが最もシビれたのが「廊下のシーン」。
「ルーシー=スカーレット・ヨハンソン」の異様にして美しい異物感が凄かった。

[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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