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末尾ルコ傑作詩「1582年、織田信長、カラヴァッジョ、高知の尾崎知事」篇。末尾ルコ「映画で強靭さと美を手に入れる講座」~映画俳優の容姿・・・ニコラス・ホルトを例に。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。


●末尾ルコ傑作詩「1582年、織田信長、カラヴァッジョ、高知の尾崎知事」篇。

1582年。織田信長は死んだのだろう。
かのカラヴァッジョは、織田信長とほぼ同時代の人間だ。
カラヴァッジョが信長を描いたらどうだっただろうね。
カラヴァッジョが信長を描いたらどうだっただろうね。
信長、きっと喜んだんじゃないかな、

ねえ、高知の尾崎知事。

●末尾ルコ「映画で強靭さと美を手に入れる講座」~映画俳優の容姿・・・ニコラス・ホルトを例に。

映画俳優、特に主演を任される映画俳優の最大の条件と言ってもいいのが「アップに耐えられる顔」です。
ただ「アップに耐えられる顔」というフレーズはいささか「引いた」表現であり、もっと積極的に言うのであれば、「大スクリーンで画になる顔」ということです。
いかにワイド画面のテレビを家庭に備えて「ホームシアターだ!」などとのたまおうが、映画館のスクリーンのデカさに太刀打ちできるわけもない。
本物の主演級映画俳優は、あの巨大スクリーンへ映し出された瞬間にわたしたち観客が(おお!)と心から納得する顔でなければならない。
それはもうただ単に顔立ちが整っているとか、そういうレベルではなく、特別な「映画俳優オーラ」を持った人でないと間が持たないんです、大きなスクリーンでは。
だからモデルが映画俳優になろうとしても滅多なことでは上手くいかない。
それは「演技ができないから」だけが理由ではなく、ほとんどのモデルは「映画俳優オーラ」を持つことができないからです。
ズバリ言って、「テレビでの人気者はテレビでの人気者」です。(重なる場合もありはしますが)
で、「ウォーム・ボディーズ」のニコラス・ホルトですが、なかなか映画的な容姿をしている。
身長が約190㎝というのはさて置いても、クセのある特異な顔立ちがいい。
特に目が効いている。
日本で昨今軽く「イケメン」という顔立ちではないんです。
それがゾンビでありながら人間の姿を留めているという特殊な役に説得力を与えているのが「ウォーム・ボディーズ」です。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)

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