SSブログ

末尾ルコ傑作詩「ギリシャ、カラヴァッジョ、オシポワ、ニクーリナ」篇。末尾ルコ「美学・美意識」講座~あなたはどんな「美学」を持つ?末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~なぜ高倉健は心の底から賞賛されるのか? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ギリシャ、カラヴァッジョ、オシポワ、ニクーリナ」篇。

ギリシャに独裁制が布かれたのが1967年から74年。
では「z」はそれより少し前の王制下のお話。
映画はコスタ・がブラスらしく、ごつごつした触感。
特に残るのが、イヴ・モンタンが殴打されるシーンと
ジャン・ルイ・トランティニャンの微笑

さて今夜も、
マウロ・ビゴンゼッティの「カラヴァッジョ」と
ナタリア・オシポワの「ジゼル」と
アンナ・ニクーリナのオディールを
意識的に
観る

●末尾ルコ「美学・美意識」講座~あなたはどんな「美学」を持つ?

※2015年1月2日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

美学というとやや大袈裟に聞こえるでしょうが、文明国に住む者が「自立した人間」として人生をまっとうしようというのであれば、必ず持つべきものであるとわたしは考えています。
美意識と言い換えることもできる。
美学。
美意識。
ここでは一つ、「自らの美学、美意識を持つ」ための基本であり、極めて重要なポイントを一つ。
・自ら選択すること
はい。
で、高倉健という稀代の映画スター、昭和を代表する名優が徹底した美学、美意識に貫かれた人生を送ったことは多くの人たちの証言で多くの人たちが知るところですね。
もちろん高倉健の生き方がすべてではないし、誰もが高倉健のような生き方をすればいいというものでもない。
とは言え、高倉健の生き方はわたしたち日本人が目標とできる大きな例として常に意識し、敬意を払い続けるべきです。

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~なぜ高倉健は心の底から賞賛されるのか?

高倉健を語る人たちが多くいます。
わたしたちファンももちろんそうですが、同じ俳優仲間たち、映画監督や映画会社関係者、そしてスタッフなど、高倉健とともに仕事をした人たちの語り方が凄いことはお気づきですよね。
誰もお義理で語ってはいない。
誰も「褒めとかないと怖いから」という気持ちで語っていない。
ここが全然違う。
今の俳優や歌手たちだと、(本当は言いたいこと、一杯あるけど、批判するとやばいからなあ~)とか、(褒めとかないと、あとが怖いからなあ~)とかいう意識が働いている場合が極めて多い。
某ジャニーズ関連だとか、某秋元康関連だとか、完全にそうでしょう。
一部ただただふんぞり返っている「大御所」的な人たちの中にもそういうのがいる。
高倉健はそんな人たちとは「まったく違う次元にいる存在」である、ということです。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 10

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0