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末尾ルコ傑作詩「奈半利町の三つ目とミリアム・ウルド・ブラムのキトリ」篇。「魂の言葉 可能性」。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~映画「崖っぷちの男」と「サスペンス」の質。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「奈半利町の三つ目とミリアム・ウルド・ブラムのキトリ」篇。


奈半利町 ああ奈半利町 奈半利町
三つ目は怖い
怖いは三つ目
だけどあるある
三ツ目山
どのに?
奈半利町に

でも奈半利町は
別に怖い場所じゃないよね
高知の
奈半利町は
きっと
ああ
きっと

キトリを踊るは
ナタリア・オシポワか
ミリアム・ウルド・ブラムか

ああ

●〈「言葉」による革命〉・・・「魂の言葉 可能性」

※2015年2月7日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

今日はまず「可能性」についてお話ししましょう。
「可能性」。
誰でも知っているこの言葉。
一人の人間の生涯においても、そして社会においてもとても重要なこの言葉。
しかしせっかくの「可能性」という言葉が的確に、効果的に使われていることが日本では少ない。
「可能性」と「希望」は密接に結び付いており、「希望」なくして人間は生きられない。

「可能性」。

あなたは「可能性」を的確に、効果的に使っていますか?

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~映画「崖っぷちの男」と「サスペンス」の質。

映画「崖っぷちの男」は、作品的に「極めて素晴らしい!」と賞賛すべきレベルではありません。
それでもとても楽しめる。
世界的には巨大予算の特撮映画、日本国内では内容幼稚な大宣伝映画が興行を引っ張っている現況の中、「崖っぷちの男」のような造の映画にもっと注目が集まってほしいし、「映画」というもののヒントも内包していると感じます。
ところで「サスペンス」という言葉がありますね。
ここで「サスペンス」の語源から説明しようとは思いませんが、日本はもともとサスペンス映画が得意ではない。
さらにハリウッドでもこのところサスペンス映画が少なくなった。
理由の一つとして、「テレビドラマでサスペンス的なものを放送しているから」という点が挙げられたりするけれど、ここに大きな落とし穴があります。
日本のテレビで「サスペンス」と銘打たれているもの、そして「近年非常にレベルが上がった」とされる米国のサスペンスドラマでさえ、良質なサスペンス映画とは比較にならない代物です。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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