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末尾ルコ傑作詩「聞こえてくる、確かに、高知市薊野辺りから」篇。●末尾ルコ「音楽を聴こう!」講座~2014年「紅白歌合戦」でよかった薬師丸ひろ子「Woman」とタモリ。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「聞こえてくる、確かに、高知市薊野辺りから」篇。

音がする
音が聞こえる
それは間違いなく高知市の真ん中辺りから
音がする
決して
けたたましくないが
腹の底まで重く響いてくるような音

どうやらそれは、
高知市の
薊野
一宮
比島
そして秦南辺りから
確かに
聞こえてくる

音がする
音が聞こえる
それは間違いなく高知市の真ん中辺りから
音がする
決して
けたたましくないが
腹の底まで重く響いてくるような音

どうやらそれは、
高知市の
薊野
一宮
比島
そして秦南辺りから
確かに
聞こえてくる

●末尾ルコ「音楽を聴こう!」講座~2014年「紅白歌合戦」でよかった薬師丸ひろ子「Woman」とタモリ。

2014年大晦日はNHK「紅白歌合戦」を午後10時前くらいから観ました。
目的は美輪明宏の「愛の賛歌」を観たかった、聴きたかったこと。
美輪明宏はもちろん期待どおりでしたが、わたしにとっては多くの男性歌手が「どうにもならない。(美輪明宏は別として、もちろん)
観る前から分かっていたけれど、より強くその印象を深めました。
美輪明宏の後にサザンオールスターズというのもない。
しかも2曲。
日本にはサザンオールスターズのファンの方が無数におられるようで何ですが、わたしはまったくダメです。
男性歌手の多くは触れたくもないので触れませんが、女性歌手には何人か「さすが!」という人がいた。
椎名林檎はカッコよかった。
中島みゆきもよかった。
石川さゆりはいつでも素晴らしい。
それと「Woman」を歌った薬師丸ひろ子がよかったですね。
歌は決して上手くない。
けれど女優として長い間磨き抜いてきた表現力が違う。
声だけでなく、表情や身体全体で表現できるだけの力を身に付けている。
そして楽曲がいいです、やはり。
作詞が松本隆、作曲が呉田軽穂(松任谷由実)。
近頃の「ポエムな」楽曲とはまったく違う大人の歌です。
その他では審査員として来ていたタモリが書く違いの存在感でした。
タモリ、いつも素晴らしいです。
という点についてはまた後日に。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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pandan

紅白みました。

ドラマが色々スタートですね。
by pandan (2015-01-16 08:34) 

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