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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画俳優演技論」~「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクから「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンへ。「アップに耐える顔」。2015年5月22日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクから「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンへ。「アップに耐える顔」。

ザ・クラッシュの「トミー・ガン」で例のごとく。

デヴィッド・フィンチャー監督の「ゴーン・ガール」ですが、あなたはもう観ましたか?
とても刺激的で、とても笑える!
そうそう現れない高度なサスペンス映画です。DVDなどで鑑賞してもその凄みは十分伝わるでしょうが、やはり映画館でないとあのド迫力は味わえないんだよなあ。
友人のフランス人 フェノンも「ゴーン・ガール」を観ていて、ロザムンド・パイクが演じた「エイミー」について大いに語ってくれた。
わたしは原則「ネタバレ」をしない方針なので詳細は書きませんが、フェノンに言わせれば「エイミーはすべてを計算していた。自分が死ぬ場合も含めて」と。
おもしろいですよね。

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