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末尾ルコ詩D「木星の月の海、世界バレエフェスティバル、ミリアム・ウルド・ブラム、大月町」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その35。末尾ルコ「映画俳優演技論」~吉田鋼太郎が「高倉健さん」を持ち出しての発言はどうなのか? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「木星の月の海、世界バレエフェスティバル、ミリアム・ウルド・ブラム、大月町」篇。

世界バレエフェスティバル。
2015年の世界バレエフェスティバルは、
木星の月、
ガニメデの海の上で
開催されます!
本当?
なわけないよね。
でもさ、
楽しいでしょう、
木星の月、
ガニメデの海の上で
アマンディーヌ・アルビッソンが
踊るなんて。

あるいは、

踊るは、
ミリアム・ウルド・ブラム?

高知県大月町の空に浮かぶ月の
名は?

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その35。

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その35。

 はちきん小学2年の砌(みぎり)、丘メヒー子転校時の恐るべき騒擾に関して語り続けている。
が、
 はちきんはもちろんのこと「今を生きる女」、言い換えれば
「今を生きるはちきん」だ。
 現にある日、
 はちきんは高知市旭町のとある路上で次のように叫んでいた。

「はちきんは、今を生きる女ぜよおおおおおおおおおお!!」
 
と。

 なんと素敵なはちきんのシャウトではないか!
 そうしたわけで、筆者、すなわち末尾ルコ(アルベール)は、「はちきんの歴史」を語ると同時に、「今のはちきん」についても存分に語ろうと決意したのだ。
 何と殊勝かつ賢明な末尾ルコ(アルベール)であろう!

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~吉田鋼太郎が「高倉健さん」を持ち出しての発言はどうなのか?

♪スタンリー・クラークとマーカス・ミラーのベースを聴き比べてみてね!

※あなたは今、どんな俳優が好きですか?

という質問、ぜひあなたの日常に取り入れてくださいね。
誰が相手でも適宜この質問をしてみてください。
一つの質問からどれだけ話題を展開させられるか?
そしてこの質問一つからさらに多様なヴァリエーションを生み出すことができるのです。
そうしたお話もまたいたします。

ところで吉田鋼太郎という俳優がいますね。
基本的には舞台俳優で、テレビドラマでは「カラマーゾフの兄弟」「花子とアン」などに出演しています。
「花子とアン」で仲間由紀恵演じる「白蓮」の最初の夫となる福岡の石炭王の役で一般にはよく知られるようになりました。
この吉田鋼太郎が2015年3月に放送された嵐のバラエティー番組で、
「高倉健さんが亡くなったよね。これからはああいう〈いるだけでいい〉という俳優は出ないと思うんだ。いろいろできる俳優が今後は・・・」
という趣旨の発言をしていました。
わたしは耳にして、かなりの違和感を覚えたんです。
あなたはどうですか?
嵐の番組で、放送されてない部分でどんな流れがあったのかは分からないけれど、吉田鋼太郎がいきなり「高倉健さん」と持ち出す違和感。
もちろん言論の自由はあるわけで、基本的には誰が何を言ってもいいのですが、そして高倉健に対するリスペクト込みの発言だとは思うけれど、「そこでそれを言うのは全然違うんじゃないのかな?」と強く感じたのです。

♪スタンリー・クラークとマーカス・ミラーのベースを聴き比べてみてね!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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