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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画俳優演技論」~映画「ラブレース」で伝説のポルノ女優を演じたアマンダ・サイフリッドのオーラやいかに?2015年9月3日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~映画「ラブレース」で伝説のポルノ女優を演じたアマンダ・サイフリッドのオーラやいかに?

♪バーブラ・ストライザンドは別格のシンガー。
中でも「スター誕生 愛のテーマ」は、唯一無二中の唯一無二の歌。

アマンダ・サイフリッドは画に描いたような綺麗な顔をしています。
ハリウッド女優としては「そこそこ」の身長で、プロポーションのバランスがとてもいい。
他の多くの女優たちと一緒にいるとやや小柄な印象も受けます。
「底意地の悪い悪女」的雰囲気と「可愛い女」的雰囲気、ストーリーによってどちらも出せるところがありますね。
ただ今のところどんな役を演じても浅い。
演技が深まってこない。
といった立ち位置の女優ですが、その須田^オーラで90分内外の映画であれば軽々と見せきれる。
ただスターオーラと言っても演技同様まだまだ浅く不安定なオーラです。
かように、「オーラ」といっても濃淡や安定度にレベルがあるもの。

あ、わたしは「オーラで前世が見える」なんて言う人たちは一切信じていませんよ。

「ひとときアマンダ・サイフリッドとともに映画を楽しむ」のであれば次の4本がお薦めです。

「ジェニファーズ・ボディ」
「クロエ」
「赤ずきん」
「TIME」

♪バーブラ・ストライザンドは別格のシンガー。
中でも「スター誕生 愛のテーマ」は、唯一無二中の唯一無二の歌。

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