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末尾ルコ詩D「猫6」&「アントルシャ5」。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その60。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「青い体験」ラウラ・アントネッリはエロティシズム・エロティックの権化であるのか? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫6」&「アントルシャ5」。

「猫6」

ねこの背伸び。
高知の道端で。
ふにゃああああああ~~。

ねこの背伸び。
これぞ平和。
ねこは、
ふにゃああああああ~~
と、
背伸びする!

「アントルシャ5」

アントルシャ!
アントルシャアアアアア!!
ア~ントルシャアアアア!!!
無論世界の民は
マニュエル・ルグリの苦悩と
歓喜に満ちた
アントルシャを
基礎となずべきだ
アントルシャ!
アントルシャアアアアア!!
ア~ントルシャアアアア!!!


●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その60。プチ土佐弁講座付。

ヘンなぼっちゃんが高知市五台山近くの護国神社で蚊トンボと戯れていたある時のことである。
「蚊トンボさん、蚊トンボさん、ぼくはヘンなぼっちゃんだよ」
「・・・・・・」(シカトする蚊トンボ)
「あ、あのう、蚊トンボさん!」
 と、いつもながらどことなくマイメロに似たメロメロとの人気の差に悩むヘンなぼっちゃんだが・・・・、その時驚くべきことが起こった!
「やあ、ヘンなぼっちゃん!はじめまして!!」
「あ、あなたは!?」

ヘンなぼっちゃんの前に現れたのは一体誰なのか?
衝撃の事実は近く語られるだろう!!

そう、それは高知市五台山近くの護国神社でのことなのである。

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「青い体験」ラウラ・アントネッリはエロティシズム・エロティックの権化であるのか?

そう言えば2015年5月、イタリア映画「青い体験」もWOWOWで放送です。
あ、「続青い体験」も、ですね。
そう、ラウラ・アントネッリの。
ラウラ・アントネッリが主演でなければ、とうの昔に歴史の闇に消え去っていただろう作品。
監督がサルヴァトーレ・サンペリであることや、撮影が何とヴィットリオ・ストラーロであることなどまるで問題ではないかのように、あるいはラウラ・アントネッリに対していまで言うセクシャルハラスメントを盛んに仕掛けるガキの役がアレッサンドロ・モモであることなど何ら問題ではないかのように、「青い体験」は「ラウラ・アントネッリ」として映画史上見事に屹立している。
なぜか?
という理由は「青い体験」を観ればすぐに感得できるとは思いますが、もちろん決して褒められたストーリーではない。
しかしこれも人間のエロティシズム、あるいは性的欲望の一面の真実ではあるのです。
ラウラ・アントネッリのエロティシズムに関しては詳しくはまた有料メルマガで書きたいと思いますが、兎にも角にも「より多くの人々(特に男性)の性的妄想に限りなく近い存在である」という点で「空前絶後」の存在であるかもしれません。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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