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末尾ルコ詩D「猫とランボー」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その69。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「人間オーラ論」~カンヌ映画祭でドレッシーな黒の深津絵里。けれどジュリアン・ムーアには。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

末尾ルコ詩D「猫とランボー」篇。

「猫とランボー」篇。

ぼくはネコの存在を意識しながら、
アルチュール・ランボーの
「福音書にかかわる散文」を
読む。

「福音書にかかわる散文」で
ランボーは「マーガレット」を書いている。

ぼくの家にも
マーガレットはあるよ。



ぼくは嬉しく
ネコを見つめる。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その69。プチ土佐弁講座付。

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その69。プチ土佐弁講座付。

マイメロにどことなく似たメロメロとの人気の差にどよ~~~んとなっているヘンなぼっちゃん。
あ、そんなどよ~~~んなヘンなぼっちゃんの右手に何かあるぞ!
それは危険な香りを発散する物体のようだ!
ヘンなぼっちゃんよ、その右手にあるのはもしや、もしや・・・。

トカレフ!!!!!!!???

そしてヘンなぼっちゃん、その危険な物体を右手にしたまま、

「ふふふ、このトカレフで・・・」

急展開を告げるストーリー!
ヘンなぼっちゃんはどうなる?
メロメロはどうなるう!!!!

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!


●末尾ルコ「人間オーラ論」~カンヌ映画祭でドレッシーな黒の深津絵里。けれどジュリアン・ムーアには。

カンヌ映画祭で綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず、さらに深津絵里や樹木希林らがレッドカーペットを歩いたり試写会でスタンディングオベーションを受けたりするシーンを見ていると嬉しい気分になります。
わたしは近年、スポーツの世界で日本人が海外で活躍するのより、こうした国際的映画祭などに日本人が登場するのを見る方がずっと「自分は日本人だ」という感覚を持てます。
格闘技、テニス、野球などスポーツ観戦はわたしも好きですが、「日本人が出る」というだけでメディアが「誇大広告まがい」になってしまいますからね。
2015年カンヌ映画祭へ登場した日本人の中では深津絵里がとてもいい感じでした。
黒のドレスがとても似合っていた。
日本人で「ドレッシー」が似合うって、なかなか難しいですよね。
しかし深津絵里も素晴らしかったんですが、やはり圧倒的なオーラで文字通り周囲を圧倒するのが「世界のスター」。
なにせジュリアン・ムーアのオーラは凄まじいものがあるし、ショーン・ペン、シャーリーズ・セロン、ナタリー・ポートマンらが登場すると、「オーラの強烈さ」という意味においては、なかなか「ローカルなスター」では太刀打ちできない。
そんな「世界の真実」を目の当たりにするという意味でも、日本人が参加する意義があります。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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