末尾ルコ詩Ｄ「猫とWOWOWパリ・オペラ座特集」篇。『驚異のはちきん小説！「はちきん」と呼ばれる女』その７２。プチ土佐弁講座付。「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座～「ドライヴ」ライアン・ゴズリング、「目の感情」。

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に！

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩Ｄ「猫とWOWOWパリ・オペラ座特集」篇。

「猫とWOWOWパリ・オペラ座特集」篇。

WOWOWは
ああ7月に
パリ・オペラ座の
バレエ特集
嬉しいな
ネコも
嬉しいに決まってる
ネコはゴロゴロ
喉鳴らす
よね？
なにせ
ドロテの
「ドン・キホーテ」。


●『驚異のはちきん小説！「はちきん」と呼ばれる女』その７２。プチ土佐弁講座付。

『驚異のはちきん小説！「はちきん」と呼ばれる女』その７２。プチ土佐弁講座付。

２０１５年五月のこと。
はちきんは高知県高知市のＡ　ＭａＸなるスーパーにいた。
（まっことＡ　ＭＡＸは安いもんがあるきえいにゃあ。お、パワープライスち。おっと、こんなことはちきんキッズの前で言うたら行かんねえ。はちきんはゴージャスな大将やきねえ。ひっひっひいい！）
などと思いながら楽しくお買い物のはちきん。
（お。やっぱりバナナは買うちょかんとねえ。家にバナナがあったら、何か安心するがよねえ。お。チチヤスのヨーグルトも買わないかん。この入れモンが可愛いがよねえ～。おっと、はちきんの方が可愛いけんどねえ）

と、チチヤスヨーグルトの入れ物の可愛さに対抗意識を持つはちきんってどうなのか？

※この小説は（もちろん）フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう！

●「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座～「ドライヴ」ライアン・ゴズリング、「目の感情」。

ライアン・ゴズリング。
「ドライヴ」はほぼ無表情のドライバー。
ただのドライバーではない。
笑っていても笑ってない。
そういう演技。
「目」だけで感情が伝わる。
それが映画俳優の演技。
どれだけの俳優がそんな演技ができるかな？
今あなたの心に、どれだけの「そんな演技」できる俳優が浮かぶだろうか？
「そんな演技」としてわたしの心のまず浮かぶのが、「散りゆく花」のリリアン・ギッシュ、「裁かるるジャンヌ」のルネ・ファルコネッティ。
ただ映画の「そんな演技」は俳優だけでは成り立たない。
監督の図抜けた才能と意図があっての話となる。

あなたは「目だけで感情がグイグイと伝わってきた」シーンにどれだけ覚えがありますか？

マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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