SSブログ

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その92。プチ土佐弁講座付。2015年7月25日 [『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』]

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その92。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

どんぶらこっこ~
すっこっこ
どんぶらこっこ~
すっこっこ

2015年7月某日。
はちきんは高知市帯屋町を漂流している。
帯屋町は海でも川でもないのに舟に乗って!

そして引き連れたはちきんキッズに気合いをかける。

「はちきんキッズで」
「キズー!!!!!!!」
「もういっぺん!はちきんキッズで」
「キズー!!!!!!!!!」

「おっしゃあ!今日は帯屋町を練り歩くぜよ!用意はええかや!!」
「おやび~~ん、質問でええ~~す!」
 と、そこではちきんキッズの有力メンバーである玉井たまるか子が手を上げる。
「何な、たま公!もう行くがやき早うしいや!」
「お小遣いは500円までですか?」
「・・・うぐぐ。阿呆!遠足やないがやき!」
「え~~。遠足やないがあ?じゃあ今日は何するがあ???」
「決まっちょらあ!マニ・・・タンゴ。マニタンゴや!」
「マニタンゴや!マニタンゴや!!おお!!」

 と気勢を上げるはちきんキッズだが、はちきんがカッコよく「マニフェスタスィオン(フランス語で示威行動)」と言おうとして覚えられずに「マニタンゴ」となったことを知るはちきんキッズは、もちろんいない。

はちきんの名前は「はちきん」、年齢23歳(だと思われる)。
頑張れはちきん!
立ち上がれはちきん!

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

nice!(11)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 11

トラックバック 0