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末尾ルコ詩D「猫、聖バルバラ」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「真のファッションセンス」を身に付ける方法。末尾ルコ「映画の格闘&ヴァイオレンス」論~「イコライザー」から「トータル・リコール」のシャロン・ストーン蹴りまで! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、聖バルバラ」篇。

「猫、聖バルバラ」

時間
降りてくる十字架

聖バルバラの紋章

時間

降りてくる宇宙

聖バルバラの言葉が
降りてくる。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコためになら、
宇宙の果てにある最高の言葉を
見つけよう!

●〈「言葉」による革命〉・・・「真のファッションセンス」を身に付ける方法。

※2015年8月11日 配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

〈「言葉」による革命〉・・・「真のファッションセンス」を身に付ける方法。

わたしが中学・高校の頃からいたんですが、真っ先に
メンズファッション誌に載っている通りの服を買い、コーディネートをして(どうだ、おれは最先端のファッションセンスだろう)という手合いですね。
残念なことに、多くの人がそうした手合いを「ファッションセンスがいい」と信じている。
ま、わたし、中学・高校の頃はメンズ詩などに一切興味がなく、バリバリの映画・ロック・文学およびプロレス少年でしたから。
ロックとファッションは分かち難く結び付いているけれど、中高生は金がないのでレコード、映画、本などに金をかけると、そうそう「ファッション誌推奨服」なんぞ買えないんですよ。
しかしその後わたし独自のファッション感覚を磨いてくる過程で、「メンズファッション誌に載っている通りの服を買い、コーディネートをして(どうだ、おれは最先端のファッションセンスだろう)という手合い「違う」とはっきり分かったので、「真のファッションセンスとは何か」というテーマも掘り下げていきます。

(続きは有料メルマガでお願いします)

●末尾ルコ「映画の格闘&ヴァイオレンス」論~「イコライザー」から「トータル・リコール」のシャロン・ストーン蹴りまで!

デンゼル・ワシントン主演の「イコライザー」で「ヒットガール」クロエ・グレース・モレッツがハードボイルドに登場する寄る辺ない女の役に挑戦しているので注目して鑑賞したら、けっこう出番少なかったですわ。
でも「イコライザー」はとても愉しめた。
批評家はだいたい厳しい評価をしているけれど、「イコライザー」のように理屈抜きで主人公が徹底的に悪を斃す映画って大切です。
しかもかなりのヴァイオレンス描写。
とは言え「リアルなヴァイオレンス」ではありません。
「見せる(魅せる)ヴァイオレンス」。
「エンターテイメントとしてのヴァイオレンス」というところです。
ただこの部分も鑑賞者の感覚によってかなり受け取り方が違う。
わたしの友人の中にもヴァイオンスシーンに対してとても神経質な人もいて、「ストーリー上どうしても必要であれば許容できるけれど、そうでないければ受け付けない」という方もいます。
でも「許容できる・できない」の作品を個々に聞いてもその違いが第3者には今一つピンと来ないのですね。
例えばその方は「タクシードライバー」はOKで、シャーリーズ・セロンがアカデミー主演女優賞を獲得した「モンスター」はまったくダメなのです。
わたしからすればどちらも映画上必要なヴァイオレンスだと思うのですが。

わたしは自身は格闘家ではないのですが(笑)、長年格闘技を観てきたものとして、映画の中での格闘にもとても興味があります。
ただ映画で「リアルな格闘」ばかりというわけにはいかない。
そこは「ファンタジーとしての格闘」にどれだけ「説得力」が加えられるかで、監督と俳優の力の見せどころなんです。
その点「イコライザー」はもちろん合格で、お粗末な格闘シーンとして今でも印象深いのがポール・バーホーベン監督「トータル・リコール」のシャロン・ストーン。
あれは映画が素晴らしかっただけに、(何、この人の蹴りは??)と腰が抜けそうになったのです。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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