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末尾ルコ詩D「猫、現代日本文学」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その104。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「格闘技美学論」~猛暑の夜の寝苦しさ・・・とは関係なく、UFC TJディラショーやミーシャ・テイトに何を学べるか? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。


●末尾ルコ詩D「猫、現代日本文学」篇。

「猫、現代日本文学」

青山七恵の小説は
おもしろくもあり
つまらなくもあった。

おもしろくもあり
つまらなくもある。

現代日本文学によくあるパターン。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
いつだって「最高!」さ。


●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その104。プチ土佐弁講座付。

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その104。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

「い~~ち~~~ばん!」
 遂にパオパオコロっ子は大西時計店内に足を踏み入れてしまった!
「あ~!コロっ子が時計屋へ入ったでえ!」
「コロっ子、スゲエ!」
 などと口々に声を上げるはちきんキッズだが、まだ自分たちは見慣れぬ店づくりの時計店へ入ることを躊躇して約1メートル手前でストップしている。
 はちきんはと言えば、
(お~の、ホンマにコロっ子が入ったよ。めったにゃあ。知らん人のふりしてトンズラここうかにゃあ)
 とセコいことを考えている。
 しかしその時、はちきんの胸にふと浮かんだ言葉があった。

(シロノワール)

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

●末尾ルコ「格闘技美学論」~猛暑の夜の寝苦しさ・・・とは関係なく、UFC TJディラショーやミーシャ・テイトに何を学べるか?

夏は暑く冬は寒い。
のは当然なのですが、それでも(ええ加減にせえよな、天気の野郎!)と思ってしまう時もあります。
2015年7月のある夜、熱帯夜の中無理矢理寝ようとしていたら、汗が噴き出して最悪の気分!
そんなこともありました。

しかし夏と冬以外はもっと快適な気候が多くあってほしいんですが、特に高知なんかだと「適度な寄稿」が少なくて。
2015年は梅雨時期だけでなく、それ以前からやたらと雨ばかりだったんですが、案の定梅雨明けの途端に猛暑です。
あなたの地方の気候はどうですか?

さて五味隆典が吃驚するような負けっぷりを見せてくれた「UFC on FOX16」。

他の試合は実に「現代のMMA」的でおもしろかった。
女子のミーシャ・テイトVSジェシカ・アイ。
「かなり強い」とされていたジェシカ・アイに対して重さを感じさせる攻撃で徐々に圧倒する「美形格闘家」ミーシャ・テイト。
ミーシャ・テイトの試合の中では一番面白く、「強さ」を感じました。
そして何と言ってもメインのタイトルマッチ
TJディラショーVSヘナン・バラオン。
現代MMAの最先端を走る両ファイター。
とりわけTJディラショーのフットワークと長い距離からでも入るパンチ!

「格闘技の進化」は、格闘技ファンでなくても興味を持っていいし、学ぶべきことも多いですよ。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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