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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「バレエに対する愛」~2015世界バレエフェスティバルの奇跡イザベル・ゲラン!神技「アルルの女」もぜひ!2016年3月22日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「バレエに対する愛」~2015世界バレエフェスティバルの奇跡イザベル・ゲラン!神技「アルルの女」もぜひ!

というわけで、あなた!
ネットでかまわないから、ぜひバレエの世界へ足を踏み入れてください。
バレエはあなたの生命を飛翔させます。
「人間の可能性」がいかに素晴らしいものかあからさまに見せてくれます。

でも確かに「慣れる期間」は必要。
最初はいろいろ違和感があるものです。
慣れれば・・・もう離れることはできません。

というわけで、「バレエファン育成」にも尽力している末尾ルコ〈「言葉」による革命〉ですが、2015年世界バレエフェスティバルで最も心を締め付けたのが「イザベル・ゲラン登場」だったわけです。
もちろん他のバレエも素晴らしかった。
人によっては「いや、あちらの方がよかった」と主張するのでしょうが、それはそれでいいのです。
しかしわたしだけでなく、多くのバレエファンにとって「2015年にイザベル・ゲランが踊る」姿を観ることができた意味は特別だったはず。

イザベル・ゲラン。
2015年において50代半ば。
パリ・オペラ座時代は「ヌレエフ世代」の主力エトワールとして、クラシックからモダン・コンテンポラリーまで強靭なテクニックと恐るべき表現力で踊り、ファンを魅力し続けた。

映像で観ることのできるイザベル・ゲランの凄まじいダンスの一つが「アルルの女」(ローラン・プチ振付)。
共演はマニュエル・ルグリ。
神技です。
心を掻き毟られます。
是非是非是非是非、一度ご覧ください!


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