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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「人生美学エッセイ」~カエル、「吸血の群れ」から話は「魔鬼雨」へと!2016年3月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「人生美学エッセイ」~カエル、「吸血の群れ」から話は「魔鬼雨」へと!

突然ですが、蛙がいたんです。
蛙。
あ、でも、「かえる」とか「カエル」とか、平仮名やカタカナで書いた方が親しみがわくでしょうか?
よし、ここはカタカナにしよう。

ところでカエルはお好き?

カエルをまったく受け付けない方もおれば、わたしの母などは「可愛い!」と言います。
小さいカエルは確かに可愛い。
でもある程度以上の大きさになるときついです。
昔「吸血の群れ」という映画があって、確かわたしその映画をまだ観たことないと思うんですが、映画雑誌に載っていた紹介写真がインパクト抜群で、でっかいカエルの口から人間の手が出ているんです。
わたし大きなカエルを見ると、どうしてもその「吸血の群れ」の写真を思い出してしまうんです。
カエルとは関係ないけれど、「インパクト抜群」といえば、「魔鬼雨」という映画もありました。
これもいまだに観たことないですが、このタイトルネーミングのセンス、そして何か知らないけど恐るべき(笑)雨を浴びて溶けていく人間の写真が忘れられない。
今観たら間違いなくちゃっちい映画なのだと思いますが。

などと、実は8月のある日、炎天下の水槽にはまって「茹でガエル」寸前のカエルを助けたことからこのようなお話になった次第です。
はい。

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