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末尾ルコ詩D「猫、妖精」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「レディー・ソルジャー」クリステン・スチュワートの話はザ・ランナウェイズへとつながる。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、妖精」篇。

「猫、妖精」

アンドレアス・ブランテリドの
チェロが背後で聴こえながら、
チェロの音は画面より湧き出し、
蚊蜻蛉のような妖精へと変化(へんげ)して

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
もちろん
ぼくの素敵な妖精でもあるのさ!

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「レディー・ソルジャー」クリステン・スチュワートの話はザ・ランナウェイズへとつながる。

映画「トワイライト」シリーズでクリステン・スチュワートは美形のヴァンパイアと美形の狼男の間を揺れ動く娘の役でした。
「揺れ動く」と言ってもストーリーの文脈的には誰がどう見ても心はヴァンパイアの方なのですが、取りあえず「揺れ動く」と。
その点「ハンガー・ゲーム」は「揺れ動く」点は同様だけど、「どっちを選ぶか分からない」という点が違ってました。
で、「ハンガー・ゲーム」のカットニス、意外な選択をするのですが、わたしは唖然としてしまいましたが、あなたはいかがでしょうか?

クリステン・スチュワートなんですが、米軍グアンタナモ収容所配属となった女性兵士を演じる「レディー・ソルジャー」がなかなかおもしろかったというお話はしました。
体格がいいので軍服も似合ってます。
顔立ちはとても整っているのですが、きつめの美人なんですね。
顔立ちだけでなく、雰囲気にも険のあるタイプ。
だから今後どのような役に挑戦していくかが問題となってきますが、そんな雰囲気を上手く生かしていたのが映画「ランナウェイズ」です。
「ランナウェイズ」って、1970年代に「チェリー・ボム」が日本でヒットしたあのザ・ランナウェイズの伝記映画で、クリステン・スチュワートはジョーン・ジェット役です。
ヴォーカルのシェリー・カーリーがコルセットとガータベルト姿で歌うことでその分かりやすさが日本での人気につながったわけですが、「チェリー・ボム」という曲は今聴いてもカッコいいです。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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