SSブログ

末尾ルコ詩D「猫、アネモネ」篇。末尾ルコ「映画俳優演技論」~「天使過ぎ」ない「奇跡の一枚」でもない、橋本環奈の将来性は? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、アネモネ」篇。

「猫、アネモネ」

アネモネが
新たな蕾を膨らませ
ああ、こいこい
春が
こい

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは、
四季のすべての魅惑を持っているね!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「天使過ぎ」ない「奇跡の一枚」でもない、橋本環奈の将来性は?

・2016年2月、BSプレミアムで橋本環奈を追ったドキュメントを放送していました。
橋本環奈が映画初主演を果たした「セーラー服と機関銃」のメイキング的な内容の番組です。

橋本環奈。

いかにもネット時代の「有名人化」を果たした一人です。
ここでわたしがうだうだその経緯を語る必要はないでしょう。

一つ言っておきたいのは、わたしは橋本環奈について冠せらてきた、

「天使過ぎる」だの
「奇跡の一枚」だのいうフレーズは嫌いです。

あるいは、
「1000年に1人の逸材」とか。

「軽い」という言葉はバブル期あたりから「褒め言葉」になり、逆に「重い」という言葉は「嘲笑」的に使われるようになったまま現在に至っていますが、確かにバブル前までの日本は「重い方が偉い」という価値観が強く、その反動もあったのでしょう。
しかしもう、「軽い・重い」の捉え方を変えねばなりません。

この問題は短い文章で語り尽くせるようなものではありませんからしょっちゅう取り上げますが、取りあえずここでは、

・軽薄な言葉の使い方が主流となった国民は「馬鹿」になる。

という真理を記しておきましょう。

で、

「天使過ぎる」
「奇跡の一枚」
「1000年に1人の逸材」

のすべて、とっても軽く、まるで「馬鹿の戯言」です。

が、橋本環奈の女優としての将来性。
これは十分な可能性があると見ます。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

nice!(13)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 13

コメント 1

pandan

私も「天使過ぎる」などの言葉
あまり好きではありません。
by pandan (2016-03-25 07:58) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0